冬の楽しみ

当然、スキーは別格ですが、そればかりもな～と今になって思います。

若い頃は毎週行ってゲレンデ日数が２０日行かないと、

「今シーズンは滑り不足だ！」と嘆いていたので懐かしい。

とはいえ、今シーズンは二桁に行くかも…

それだけではと何しようと、現在酒造会社が３７社ある在住県にきたので、

１８社が２月から４月上旬まで土日に酒蔵開放をするので、行ける蔵に行ってみよう！

今週は土曜日高橋酒造にＪＲからバスを乗り継いで行って、

奥清水銘柄の蔵出し生酒や大吟醸酒・純米酒・ラベンダー酵母のお酒等を飲みながら、

普通は嫌いなかす汁も美味しいものが振舞われていたり、

つまみも色々出ていましたが、なんとなく出し方が…

まだまだ飲めるが、ほどほどにして散歩してまたバス停まで。

日曜日も近くの蔵開きに行くので家に帰っても思い、

昨年６月に泊まった麹屋の娘さんがやっているバー併設宿泊施設に泊まりした。

白麹麻婆豆腐をつまみに、初めての羽後ビールをから、

高橋酒造でも話題になっていた千代緑と福小町を飲んでばったり。

翌日は昨年苦い思い出のある浅舞酒造へ。

バス到着して、入場料金千円払って蔵の中に。

甘酒、醸して１０日目のお酒を飲んで、

人集りで右側はなかなか目的個所に行けないので、奥から。

おつまみにソーセージと思って並んでいたら、レバーが入ったものしかないとのことで。。。

無料のお酒中心に試飲していき、昼飯稲庭ラーメン（太麺で美味しい！）を食べ、

純吟セット一升１万のを少しづつ飲み、

シュワトロを若い方が初めて上手く開けれた瞬間に拍手し飲み、

ライブがギターとシンガーで二曲。

その後仕込水をペットボトルに入れて、コーヒーを買って１時間半の持ち時間終了。

コーヒーを屋外で雪の中でさて帰ろうとバス時間見ると二時間。

昨年暇をつぶした図書館も移転して良く分からない場所に行っていて、

建物は閉鎖されていて、酒造会社に戻ると、

「あと二名タクシーに乗れますが、誰か駅まで行きませんか？」という声があり、

紙コップのコーヒーがなければ手を挙げたのですが、蓋もないのであきらめて、

コーヒーを飲み終えてさてとどうしようと考えると、

２時間くらいで歩けることに気づいて、雪は降る時間があったものの、

路面は基本舗装路面が出ていて、久し振りの冬の田舎道の散歩を楽しめました。

四月にある酒蔵解放に当選しないかな～