9:57 pm

３月２６日新幹線が北海道まで普通のお客様を運んでくることとなります。

しかし、それまで夜行で来ていたお客様は、新幹線かまたは船・飛行機で来ないといけません。
確かに少数です。
ほとんどの人が、北海道に来るのは飛行機となってしまっています。
それでも、新幹線を青函トンネルを通過させ、そのまま札幌まで行かせようという計画が進んでいます。

それを受けて、一杯人が来るだろうということで、どうお金を落とさせようかと思案していますが、
はたしてそんなことにたけていない道民には宝の持ち腐れとなるのか、、、、

そしてまた、そんな来る人を観光先・宿泊先をどうしようとしているのに、
３月末で温泉業をやめるところに行ってきました。

外人が大挙して押し寄せているニセコ地区の外れにあることと、
そういう方々を取り入れる要素が少なかったためか、
宿主が廃業を決めたらしいです。
まあ、近場でひっそり夜逃げ状態で廃業した温泉もあるので、
それよりは全然OKですが、寂しい(´;ω;｀)

本日もスキー場が風雨が強いため、滑走をあきらめ廃業予定の温泉に入りました。
３年振りでしょうか?
前回は、マイマイ蛾の死骸を片付けながらの入浴でしたが、
今回は雪の壁のゆっくり入ってきました。

街中の宿泊キャパがないとか言いながら、
日本全体の宿泊キャパは、
宿の担い手の代わり手がいない、宿の補修費が出ないとの理由で減少しているのが、
都会以外の町の現状です。
都会は都会でこれ以上に宿泊施設を建てても、建設費等が高くなりと利益が出るのかとあまり増えないてない。

東海自然歩道を歩いていた時も、いつまで宿泊させてもらえるのかな?と思っていた宿も一杯あり、
実際今は宿泊業廃業しているところも実際あるみたいです。