星々の悲しみ
20年前始めて読んだ宮本輝氏の短編集
表題作がやはり一番好きでした。その後宮本氏の小説を読んでいましたが、今回表題作だけですが読み返してみました。
高校時代の初々しい想いが甦りました。
喫茶店にある絵「星々の悲しみ」20歳で死んだ人の絵で、大木の下で麦藁帽子をかぶって横になっている人と自転車。何故それが星々の悲しみなのかは今も分からないけど、その時代の言葉で「星たちの戦」というのもあったことに気がつきました。
03/01/18
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表題作がやはり一番好きでした。その後宮本氏の小説を読んでいましたが、今回表題作だけですが読み返してみました。
高校時代の初々しい想いが甦りました。
喫茶店にある絵「星々の悲しみ」20歳で死んだ人の絵で、大木の下で麦藁帽子をかぶって横になっている人と自転車。何故それが星々の悲しみなのかは今も分からないけど、その時代の言葉で「星たちの戦」というのもあったことに気がつきました。
03/01/18
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