ALGO!

90年代当初の漫画です。
第一部 電脳騎士ALGOと基町走太郎(ラン)との出会い編
第二部 亡霊ゲーマーとの戦い編
第三部 現代版いばら姫編
第四部 電脳アイドル編
第五部 ダークホール編
と単行本三巻分です。2~5は副話で、本編は第1・5部でコンピューターと人間の係わり合いです。

連載当時、まだコンピューターは特別な人の特別な物でした。
ウィンドウズの猛攻勢の前で、二進法の基盤も普通に登場しているのが、時代を感じさせます。
現在はラン達が勝った時代なのか負けた時代なのだろうか?
私もそんなものの簡易な物とはいえ、触るようになるとは思いも寄りませんでした。

単行本は隣りの人が引越した時のゴミの中にあったものを拾った物です。
作者の他の作品は「孔雀王」が有名ですが、他の作品は買いまでは行きません。(ってこれも買ってないか…)



今後同大の場所

移転改装準備中 「関心空間」という場所で登録していた、気になるものを登録紹介していましたが、閉鎖に伴い移動?

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