入江 泰吉
大和路を撮り続けた写真家。
1993年86歳で逝去される。
昭和の大和を撮り続けた写真は「入江調」といわれるらしい。
私が大和にはまりだした頃、よくそんな感じの写真を見かけていたが、
漠然と写真家入江氏の名前を見ていただけだった。
何度か大和に行き、思ったより都会という大阪のベットタウン色が強くなっていることに気づき、
それでも平城京の頃とはいかなくても、古都・奈良の姿を探しつつ、
奈良市写真美術館を訪れるとそこには探していた「奈良」が映し出されていた。
晩年の作品には、さすがに全面に映し出された作品は出来なくなってしまったものが多いが、
それでも「奈良」を写していた。
秋には談山神社へ行ってみたいです。
1993年86歳で逝去される。
昭和の大和を撮り続けた写真は「入江調」といわれるらしい。
私が大和にはまりだした頃、よくそんな感じの写真を見かけていたが、
漠然と写真家入江氏の名前を見ていただけだった。
何度か大和に行き、思ったより都会という大阪のベットタウン色が強くなっていることに気づき、
それでも平城京の頃とはいかなくても、古都・奈良の姿を探しつつ、
奈良市写真美術館を訪れるとそこには探していた「奈良」が映し出されていた。
晩年の作品には、さすがに全面に映し出された作品は出来なくなってしまったものが多いが、
それでも「奈良」を写していた。
秋には談山神社へ行ってみたいです。
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