My定番ソング№14
谷山浩子作詞作曲歌

子供の頃は、教室・家の中で妄想だけで生活していける。
社会に出るということは、一人で外に出て行くということ。
そして、あの頃のことを忘れしまっていく。

彼女の三度目デビューが前シングル曲で、友人が進めていたにもかかわらず、
いまひとつときめきがなかったのに、
最初、(多分)コッキーポップで流れてきた時に、この歌の世界は何?と
次に聞く時を色々待っていたのですがそれが次の年の二月。
(すぐこの曲買う!とならないところが、若いところ。心も、財布も。)
しっかり録音して、何回も聞くとわたしの世界もドンドン変わっていきました。
いろんなことを経験していき、学校を卒業して社会に出て、
一人暮らしをしてふと回想するとき、
あの時に考えていたことが懐かしく思い出されてきます。

高校の卒業文集に書いた言葉です。
「教室の窓がもう見えない。夢の行く場がどこにもない。」

今後同大の場所

移転改装準備中 「関心空間」という場所で登録していた、気になるものを登録紹介していましたが、閉鎖に伴い移動?

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