釣キチ三平

初めて買った漫画の単行本。
舞台は山形県大鳥池目指すはタキタロウ。3巻です。
その後山育ちの三平君は海を知り、海外まで釣りへ行っています。お父さん探しの釧路湿原、有明海の章が好きでした。連載はあまり読まなくなりましだか、長い間連載の後育ての親のおじいさんが死ぬところで連載は終りましたが、今年18年ぶり復活。
一人暮らしらしいが、中学生の釣りばっかりやっている男の暮らしというのもおもしろそうですが、やはり生活感がありませんね。
釣りはやりませんし、昨今の外来魚騒動で一般の釣り人は嫌いになっている状況なのですが、この漫画は生活感がない分エコロジーぽくてよいです。
今年は生誕30周年です。

03/02/06(追)
平成版1・2巻も購入(3巻は既に購入済)
場所とターゲット(ネタバレしない程度?)
1 田沢湖に昔住んでいた魚を探す話
2 源流の上の池(白神山地?)に住む魚の話
3 幼馴染の女の子に地元で鮎釣りを仕込む話
4 近くの町の灌漑用溜池に棲む怪魚釣り(4月17日より発売中:4/24追)

昔の話も再編して月二冊づつ「釣りキチ三平CLASSIC」5月20日より発売してましたが、05年10月5日号で完結。すべては買えませんでしたが、まさか彼の地元の近くに住むことになるとは思いませんでした。


(080712追)
http://contents.oricon.co.jp/news/...
’09年春に実写映画公開らしい!
でも、見ないだろうな…



今後同大の場所

移転改装準備中 「関心空間」という場所で登録していた、気になるものを登録紹介していましたが、閉鎖に伴い移動?

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