夏の文庫本紹介冊子

夏休みの宿題に読書感想文を書くというものがあった。
夏は外で遊べば良いだろうと思っていた中学時代。
暑い室内で黙って本を読むのってどうなの?と思いながらも、読んでいた高校時代。
で、学校でも推薦図書かありましたが、そこまで学校・お偉方の指図はされたくないと、
多分その頃は推薦図書というものは読んでいなかった。(そのあと読んだ本はあるはず。)

基本は図書館で物色しながら(無料なので気楽)、
本屋で棚にあるもので、帯紹介文と作者紹介文で選択(自腹なので真剣)
して読んでいました。
当時から、あった文庫本会社の紹介冊子も当時はそんなにあてはしていなかった。
でも、すでに好きになっていた作者・作品が紹介されていると嬉しかった。
最近読書量が激減しているため、文庫本コーナーも頻繁に行くこともなくなってしまっていて、
通常はこの空間で紹介されている本・新聞でたまに見かける紹介コーナーで知るくらいですが、
夏前には各社お勧めを紹介してくれるので、ここ最近は三社いただい見ています。
毎年同じ本もあり、初めて出てくる本もあり、紹介の仕方も毎年変えているのかは?ですが、
それでも毎年夏になると、本屋からもらってきます。
それくらいはずっと読みたいものです。

有名・一般書店に大量にあるのは、新潮・角川・集英社ですが、
ハヤカワや新書関係もありました。(夏に向けての冊子かは分からないですが)


2008夏
角川が、あおいさんから松山君にキャラクター変更。
また、ここでもつながりを示す角川・集英社。
そんなことを他人から言われたくないと思う私ですが、
ここ関心空間はそれなりに積極的に繋げています。



今後同大の場所

移転改装準備中 「関心空間」という場所で登録していた、気になるものを登録紹介していましたが、閉鎖に伴い移動?

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