廃道をゆく

隣に行きたいから、行き来しているうちに道ができる。
それを効率的にしたいと、公的な力で道を作るが、
技術の進歩によって今よりも楽な道ができる。
そして、昔の道は忘れ去られていく。

しかし、効率的だけを求めた道は、トンネルが多かったり、切土のなかだったりする。

なので、地図上からいっても旧道行こうと思うことがあるが、
なかなか道路を管理する方からすると、
そんなところまで費用を回せないため、
また最近は廃棄物が捨てられることが多いため、
旧道は閉鎖されることが多い。

そこを無理して行ってみたら、こうなっていました。という本です。
行きたい場所(R13)・行った場所(R303)がありますが、
どんどん行きずらくなる場所がほとんどなので、
この時期はこんな感じだったのかという記録本として。





今後同大の場所

移転改装準備中 「関心空間」という場所で登録していた、気になるものを登録紹介していましたが、閉鎖に伴い移動?

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