人間ドック

体を隅々まで見てもらうこと。
見てもらうことは嫌いですが、一度自分の体かどうなっているか確認の意味でも仕方ないかと思いつつ、初めて6月下旬に行って来ます。
一日とそんなに変らないけど、一泊してきます。
病院で一泊するのも初めてなので…初めての夜が最後であって欲しいものです。

先日申し込みしたところ、手引き案内と質表肺癌用・直腸癌用検査具が送られてきました。
○○検査を受けられる方へと案内書に書かれているが、私は受けるのかどうなのか、その医療所に確認しないとわからない。そそういうのはちょっと…。

(初体験の感想)
脳検査はありませんでした。(調べられたらまずかったかも…)
事前採取して持っていくものが、二つありましたが、痰が希望するような物が出ず、すみませんと行くとあっさり「やめますか?」良いのか?まあないものを、検査することはできず、参加者が望まなかったということで、その分の検査費はもらるんだろうなと思うと、「明朝、頑張ります」と言わざるを得なかったが、すでに無理だろうなとあきらめていました。
採血・身体測定(体重・身長(低くなっていた(>_<))・視力・血圧)後にオリエンテーションってのも逆だろうと思いつつ、その後は怠惰な感じは何でしょう。

診察後、超音波検査(エコー)でお腹をなでなでされて、胆嚢にポリープありますね、この位では大丈夫です。1cm越えたら取らないと」あっさり。

視鏡検査(胃カメラ検査)のどの麻酔・胃の動きを押さえる注射されて、扉の奥に入り横たわり、マウスピースを咥えて先生が持つ管を見て「ゲッ!!!」それだげで体は拒否反応で、この状態で検査するんだと思いきや、ダメですねとあっさり止めましょうと…
(ダメダコリャ!(  ̄っ ̄)/ σ(^_^;))

部屋に案内されて、怠惰な時間をうたた寝と雑誌をめくってかせいで、昼はお粥。

午後は(既に3時)明日の午前中の大腸検査のための食事の説明
その後、心電図、聴力検査(いつもより沢山聞いたような?)、肺機能検査(肺活量検査と一緒?)、眼底検査、胸部X線撮影で終了

あとはまたうたた寝とTVと雑誌めくりの時間
食事はクッキーと紅茶(カルピス・砂糖湯も与えられたがそれは食事か?)と薬
時間も言われた時間にうたた寝したりして(汗)
下剤のためどのくらい寝られるか不安で、逆にあまり寝られず。

でも結局トイレのために起きることなく、朝の検尿。もう一度うたた寝。
糖負荷試験のサイダーみたいなものを飲んで部屋を出る準備
あっ携帯がなった(本当は切っていないとダメらしい)
糖負荷試験第一回検査後、直腸診察(指での検査)
一時間後、糖負荷試験第二回検査
大腸X線造影ということで、下からバリュウム、空気を入れられて撮影でしたが、奥までバリュウムが届かず、ということでしたがどのあたりまでだったのだろう…と気になったものの終了

ふー、もうしないでしょう

04/07/13
検査結果来ました
心電図もまずかったらしい。大腸も再検。
胆嚢は検査の時に言われたとおり。
また、検査すれと言われるのか…


100710追
今年は人間ドック受けると気合を入れて、春の健康診断受けなかったのですが、
やはり胃カメラを鼻からというと県内になく、隣の県でできると予約を入れると、
10月ですと言われ、上司からは何故、春の健康診断じゃなく秋なんだ!と。
うちの会社は春に重きをおいているので、一年に一回ドック受ければいいじゃないか、
と思いつつも会社の人事的にどうなんだと…
とりあえず、ドックのみで納得していただきました。
でも、胃カメラの鼻からのは行ってみないと分からないと言われているのだけど、
それが決め手でそこにしたんだけどな…



今後同大の場所

移転改装準備中 「関心空間」という場所で登録していた、気になるものを登録紹介していましたが、閉鎖に伴い移動?

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